生命保険に関する税金

生命保険と雑所得


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ここでは、生命保険の保険金を受け取った時に雑所得として税金が課税された場合の計算方法を説明しています。



【雑所得の場合】

雑所得の場合は、今までに収めた保険料を必要経費としてあつかえます。この為、もらう事が出来る保険金より、今までに支払った保険料を差し引く事ができる為、税金は少なめになります。

もし、元本割れを起こしている場合には、生命保険の貰える保険金の金額には、実質、非課税扱いとなります。一時所得の場合には、特別控除が50万円あったので、雑所得扱いになるよりは、一時所得になった方が生命保険の税制控除が受けられる事になります。


【非課税・控除の種類】
  ・確定申告の基礎控除(38万円)
  ・今までに支払った保険料を差し引ける


雑所得の計算式
@ 年間の年金額×支払った保険料の総額/見込みの年金受取総額=必要経費
A 年金として受け取った年間合計額−必要経費=課税対象額
B {課税対象額−確定申告の基礎控除(38万円)]×所得税の利率(10%)
×定率減税分(0.8)=所得税


【計算例】

【計算例の条件】

  ・死亡保証金を年金形式で10年間受け取る
  ・毎年、受け取る年金額は、300万円
  ・死亡保険金が3000万円
  ・保険料の支払い総額は、300万円
  ・他に所得が無い事とする

@ 年間の年金額(300万円)
  ×支払った保険料の総額(300万円)/見込みの年金受取総額(3000万円)
  =必要経費(30万円)
A 年金として受け取った年間合計額(300万円)−必要経費(30万円)
=課税対象額(270万円)
B {課税対象額(270万円)−確定申告の基礎控除(38万円)]
  ×所得税の利率(10%)×定率減税分(0.8)
=所得税(185600円)


 この為、所得税は、185600円になります。





では、次は、
「生命保険と贈与税」








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2006年11月19日 22:43